Galaxyアンバサダーでお借りしているGalaxy Note Edgeですが、その特徴はなんといってもエッジスクリーンです。
ここの使い方、活用方法次第でこの端末の生き死にが決まるんじゃないかと思っていますが、ここに表示できる内容はネットからダウンロードして追加できるようになっています。
まだ発売されたばかりではありますが、すでに4本のアプリがダウンロード可能になっていました。この中で気になるのは乗り換え案内とNAVITIMEですね。
まず乗り換え案内ですが、これはアプリで検索した結果をエッジスクリーンで表示しておくことが可能です。
検索結果に表示される「エッジスクリーン」ボタンを押すと、その内容がエッジスクリーンに表示されます。表示だけなので、エッジスクリーン上で検索出来たりするわけではありません。
メモエリアみたいな感じですかね。
もう一方のNAVITIMEは経路情報は一切表示しません。現在地の天気と最寄り駅までの距離を表示してくれますが、検索や結果表示はアプリでのみ可能です。
単なるショートカット+αという感じです。
どちらもまだ実用的というのは程遠いのですが、どちらかと言えば乗り換え案内のほうが使えるかなぁ。
実用的といえば、エッジスクリーンは普段はアプリショートカットをメインに使うことになると思いますが、ものさしとして使う機能が標準で備わっていたりします。
そしてもう一つ実用的だと思ったのが、ナイトクロック。
画面が消えているときエッジスクリーンに時計を表示するというただそれだけの機能ですが、うっすらと表示される時計がなかなかにカッコイイです。
特定のピクセルのみに通電できる、そして低輝度でも見やすいという有機ELならではの機能でもありますね。
今後もこのエッジスクリーンに対応したアプリが出てくると思いますが、「とりあえず対応した」だけではなく、ちゃんと実用的なものが増えて欲しいものです。