(写真はGalaxy Note II)
韓国のETNewsが業界筋からの情報としてSamsungの次期フラッグシップGalaxy S IVのスペックを掲載しています。
それによるとGalaxy S IVは5インチフルHD(1920 x 1080 441ppi)のAMOLEDを採用し、プロセッサはクアッドコアのEXYNOS 5440。厚みは9.2mm。EXYNOS 5440はビッグリトルという技術を使用しており、低消費電力のARM Cortex A7と高性のARM Cortex A15をワンチップに実装しています。これにより、電話やメールなどの単純作業をA7で行い、動画・ゲームなどをA15が担当するということが可能になり、高性能でありながら低消費電力というのを実現しているそうです。
また、Glaxy S IVでは従来のCペンではなく、Galaxy Noteで採用されている電磁誘導方式を用いたSペンが採用されるとのことです。
ここまで来るとGlaxy SとGalaxy Noteを統合しちゃえばいいんじゃないかと思うのですが、分けとくメリットがあるんですかねぇ?ちなみにGalaxy Note IIIは6.3インチになると言われています。
(source ETNews)