日本では不調でも世界的には好調らしいGalaxy S6 edgeですが、Smasungが画面サイズを5.7インチに大型化したGalaxy S6 edge Plusを8月にリリースするという話を韓国のETNewsが伝えています。
大画面のラインナップを増やし、Galaxyシリーズの販売量を増強するの狙いということです。
4月の数字だとS6が730万台を出荷し330万台を販売。これに対してS6 edgeは340万台を出荷し280万台を販売したのだとか。
これだけみるとS6のほうが人気なんじゃないかとも思えますが、当初はS6のほうが売れると考えそちらの生産を増やしていたものの、S6 edgeの想定外の人気で在庫不足になったという話もあり、価格が高いにもかかわらずS6 edgeが売れているのでそちらにちからを入れようということみたいです。
でも Galaxy Noteとの住み分けはどうするんですかね?S Pen対応の有無だけになるのかな?
あと、個人的には4.6インチくらいのGalaxy S6 edge miniを出してほしいところです。
(via Android Commnunity)
(source ETNews)