Smasungは9月15日、Galaxy Watch3のチタンモデルを発表しました。
基本的には発表済みのGalaxy Watch3 45mmモデルと同じですが、ケースがチタンになったことで軽量化。ステンレスモデルの45mmが53.8gなのに対してチタンモデルは43gと10g以上軽くなっています。小さめの41mmモデルと比べても約5g軽く、スマートウォッチは重くて苦手という人にはいいかもしれません。
ディスプレイは1.4インチ 360×360のSuper AMOLEDで物理的な回転ベゼルを採用。背面のセンサーでは心拍のほか、血圧やECG、SpO2の計測も可能。
なお、チタンモデルのカラーは、ミスティックブラックのみとなっています。
チタンモデルは一部市場で9月18日に発売されるとのこと。価格がわかりませんが、500ドル近くになるのではと思います。
source: Samsung