Googleアシスタントのルーティン設定が変更され、カスタムルーティンを作成した際に、名称を自由に付けられるようになりました。加えて、時刻をトリガーとするルーティンでは、音声コマンドの登録が不要になっています。
これまで、Googlkeアシスタントのルーティンを独自に作成する場合、そのルーティンの名称は自由に付けることができず、音声コマンドに登録した内容が名称として使われていました。
しかし、アップデートによりルーティンの名称を自由に変更可能に。そして、これまでルーティン設定では必須だった音声コマンドの登録も不要になっています。時刻をトリガーとするのに音声コマンドを登録しなければいけないのは地味に不便というか違和感を感じていた部分なので、この変更は素直に歓迎したいところです。
なお、プリセットのルーティン(「おはよう」「おやすみ」「ただいま」「いってきます」「仕事にいってきます」「家に帰る」)については、名称の変更はできません。
Source: 9to5Google