Googleカレンダーの作業場所登録オプションで、より多くの場所を登録できるようになります。オフィスビルや支店、サテライトオフィスがあるような場合には便利かもしれません。
Googleカレンダーへの作業(勤務)場所の登録は2021年に追加されていましたが、登録できるのは「オフィス」、「自宅」、「不明」、「その他の場所」でオフィス自体は1つだけでした。複数の勤務場所を登録できるようになると、他の人が会議の予定を立てる場合にオンラインにするかオフラインで行うかなどを検討しやすくなりそうです。
Googleカレンダーに作業場所を登録可能に。8月30日以降、Google Workspaceで
Google WorkspaceのGoogleカレンダーに、どこで作業をしているかを登録できるオプションが追加されます。8月30日以降、Google Workspaceのユーザーが利用可能となります。 このオプション、曜日毎に作業場所を「オ...
なお、利用できるのは、Google Workspace Business Standard、Business Plus、Enterprise Standard、Enterprise Plus、Education Fundamentals、Education Plus、非営利団体、および従来のG Suite Businessのユーザーで、一般ユーザーや、個人向けのBusiness Starterなどでは利用できません。
Source: Google