以前に噂のあったGoogleのAndroidタブレット、Pixel Cが正式発表されました。
Googleの次期AndroidタブレットはNexusではなくPixel Cという名称に?
Google謹製タブレットではありますがNexusシリーズではなく、高級ChromebookのPixelと同じシリーズになりました。これは、Nexusが他のメーカで製造しているのに対して、今回のタブレットを含め、PixelシリーズはGoogle自身が製造を手掛けているためみたいです。
要するに他社が製造するとNexusで、Googleが作るとPixelになるということかな?
そんなPixel Cのスペックとしては、
- ディスプレイ:10.2インチ 2560 x 1800
- プロセッサ:NVIDIA Tegra X1
- RAM:3GB
- ストレージ:32/64GB
- USB-C
という感じ。
32GBが$499、64Gbが$599でホリデーシーズンに合わせて発売されるとのこと。そして残念ながらキーボードは別売りで、$149になるようです。
おそらくChromebookのPixelと同様に米国内でのみの販売になるんじゃないかと思いますが、だとすると代わりになるNexusタブレットは出さないのかな?
そして、Nexusもそうですが、完全にmicroUSBからUSB-Cに切り替えてきましたね。周辺機器も増えてきてるし、うちもそろそろ準備しとかないとなぁ。
(via Android Police)
(source Google)