GoogleがAndroid、Chrome OSのシステムフォントとして採用しているRobotoをオープンソース化すると発表しました。
RobotoはAndroid 4.0からシステムフォントとなっていますが、MaterialDesignに合わせてちょこちょことバージョンアップが行われています。
このフォント、多くの言語に対応していますが、残念ながら日本語には非対応。
Androidでは日本語フォントとしてモトヤフォントという別のフォントを採用しています。これはオープンソースではありません。
オープンソースの日本語フォントとしては、Adobeと共同でNotoフォントというのをリリースしています。
Dream Seed » GoogleとAdobeが共同で新しいCJKフォント、Noto Sans CJK(Source Han Sans)を発表
なぜかGoogleはフォント周りに積極的なのですね。
(source google)