昨年10月、Googleらから5億4200万ドルもの資金を調達したAR関連ベンチャーMagic Leapが非常に広範囲な特許を出願しているのが見つかりました。
非常に魅力的な内容も含まれていますが、出願した全てが製品化されるわけではなく、とりあえず他社に使われないように、使ったときに利用料がとれるようにという戦略特許なんでしょう。
それでもMagic Leapがどんなことを考えているのを知る上では役に立ちそうです。
AR用のデバイス。メガネ型で完結ではなく、腰にもデバイスが装着されています。
ジェスチャーコマンドに対応。
リストや広告を見ながら買い物することも。
リビングに広がるバーチャルスクリーン。これやってみたいなぁ。
病院では体の中を見せながら患者さんに説明したり、
病室内がリゾートになったりといったことも。
こんな世界がそのうち実現するんでしょうかねぇ。