日本語フォントに正式対応したGoogle Fontsですが、そのフォントがGoogleドキュメントでも利用可能となっています。これで、MacやWindowsなどに関係なく、同じフォントでドキュメントを表示させることが可能になります。
Googleドキュメントで利用可能なのは、公開されたWEBフォント8書体のうち、Noto Sans JPとNoto Serif JPを除く6書体。なぜこの2書体だけが含まれないのかはわかりません……。
とりあえず、環境によらず同じフォントで表示できるので、体裁を気にする必要がある書類を共同編集するような場合には便利かもしれません。スプレッドシートではあまり関係ないかもしれませんが、ドキュメントやスライドでは重宝しそうです。
(source Googleドキュメント)