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これまで数々の日本語入力デバイスを開発してきたGoogleですが、今年もあらたなデバイスを発表しています。今年はスプーン曲げバージョン。
内蔵した曲げセンサーにより、曲げた角度で文字を確定します。まさに微妙なさじ加減が求められます。
いつものように、どこまで本気でどこまでがネタなのかよくわかりませんが、GitHubで回路図とファームウェアが公開されており、Arduino Microと組み合わせれば誰でも簡単に作れそうです。ただ、曲がるスプーンの入手がネックでしょうか。
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スプーンを使うかはともかくとして、例えばフットペダルと組み合わせれば、足でも入力できるようになるなど、意外と応用範囲は広そうです。
(source Google)