これまGoogle Play Storeの1セクションだったnexusやChromecast等、端末の販売サイトが、Googleストアという形で独立したストアに移行しました。現在Google Playの「端末」にアクセスするとリダイレクトされるようになっています。
新しいGoogleストアは白基調で、これまでGoogle Playストアとは大分違った雰囲気ですね。
端末の選択はGoogle Playよりもわかりやすくなった気がします。
ただ、GoogleストアからGoogle Playへ戻るリンクは用意されておらず、若干面倒な気がしなくもないです。
Googleによると、
Google ストアは、Android 搭載のスマートフォンやタブレット、Android Wear 搭載時計、Chromebook、Nest デバイス、メディア ストリーミング端末、関連アクセサリの詳細を確認したり、そうした商品を購入したりできるオンライン ストアです。これらの商品は以前は Google Play で販売されていました。現在 Google Play が販売するのは Google Play アプリ、ミュージック、ムービー& TV、ブックス、ニューススタンドのみです。
ハードウェア デバイスをお探しの場合は、Google ストアをご利用ください。お使いの端末で楽しめるデジタル コンテンツをお探しの場合は、Google Play をご利用ください。
ということでハードとソフトを完全に別ストアに分離するということのようです。
なぜハード製品のみ別ストアに移行したのかは定かではありませんが、製品群が増えてきたというのが理由の一つではあるのかな?
(source Googeleストア)