Googleは6月13日(現地時間)、ビデオ会議サービスのGoogle Meetで、エコーキャンセルが利用可能になったと発表しました。地下室やキッチンなどで通話を行う際に発生する反響音を自動的にフィルターで除去するとのことです。
Google Meetでは、すでにキーボードのタイピング音やドアの開閉、外の工事音など、音声以外の音を除去するノイズキャンセリング機能が備わっていますが、エコーキャンセルもこれに加わります。
なお、ノイズキャンセル・エコーキャンセルともに、利用できるのはBusiness Standardプラン以降。個人アカウントやBusiness Starterなどでは利用できません。
Source: Google