WiFiルータなどは普段目立たない場所に設置されることが多いですが、部屋の隅や棚の中などに置くと信号が弱くなったりしてしまうことも。
部屋の真ん中に置けば解決するようなことではありますが、そうするとデザインが~という話も出てきます。
そんなジレンマを解決するかもしれないアイテムをGoogleが販売開始しました。
TP-LINK版OnHubのシェルカバーですが、部屋の目立つところに置いても違和感のないデザインとなっています。
Google、接続機器の使用状況に合わせて帯域を自動調整するスマートWiFiルータ、OnHubを発表
これだけではなく、アーティストらがデザインしたシェルカバーもギャラリーとして公開しています。
そして、このシェルカバーを自分でも作れるように3Dプリンタで使えるデータ(.stl)やイラストレータのデータ(.eps)も公開しました。
なんか面白い展開になってきましたね。さっそく3Dプリンタでなんかしたいところだけど、うちのプリンタじゃこのサイズ印刷できないや……。
(source Google)