少し前から噂になっていた ファミリー向けコンテンツのみが表示されるフィルタリング機能を持つGoogle Playがリリースされています。
フィルタリングが適用されるのは、アプリだけでなく書籍や映画も対象です。
年齢別にコンテンツがわかれるようにもなっていますね。
最初、Youtube Kidsのように専用のGoogle Playになるのかと思いましたが、あくまでも通常のGoogle Playの中の1カテゴリという扱いです。子供向けにコンテンツを制限するのではなく、数あるコンテンツの中からファミリー向け(子供向け)のものを見つけやすくするというのが目的のようです。
WEB版はすでにファミリーというカテゴリが選択可能になっており、Android版も順次配信されるとのこと。
てなわけで、いつものようにAPKMirrorから落としてインストールしてみました。
当たり前ですが、日本のコンテンツにも対応していますね。
保護者向けのガイドなんてものもあります。これはWEBからも見れますけど。
ほかにもキャラクターを選ぶとそのキャラクターのコンテンツが表示されるなんて機能も追加されています。
またペアレントコントロール機能も少しだけ変更されており、従来の「ユーザの成熟度」というよくわからない表現ではなく、年齢別の制限が可能なようになっています。
(source google)