Googleが、「オズの魔法使い」映画公開80周年を記念して、検索結果にイースターエッグを追加しました。
「wizard of oz」もしくは「オズの魔法使」(送り仮名はないので注意)で検索すると、右側の情報カードにドロシーの赤い靴のアイコンが現れます。これをクリックすると、かかとを3回鳴らして、ドロシーの故郷のようなセピア色の世界に。
この状態でもすべてのリンクは有効ですが、残念ながら(当然ながら?)、リンク先に移動すると表示は戻ってしまいます。目に優しくていいのですけどね。なお、竜巻をクリックすると元の表示に戻ります。
「オズの魔法使い」では表示されませんが、これは映画の正しい邦題が、送り仮名のない「オズの魔法使」だからのようです。
こういった仕掛け、これが初めてというわけではなく、4月には「アベンジャーズ/エンドゲーム」のプロモーション(?)として「サノス」で検索すると、同様にガントレットのアイコンが表示。それをクリックすると半分のリンクが消え去る……というのもありました(まだ機能します)。
(via 9to5Google)
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