他社VRヘッドセットの話題が出るたびに引き合いに出されるため、大きな話題がなくても忘れ去られることがないというエコシステムを確立しているGoogleのダンボール製VRヘッドセットCardboard。その専用アプリが100か国以上、39言語で利用可能になっているという発表がありました。
順調にというか、いつの間にかというか拡大していますね。iOSもサポートしたし。
SDKも公開され、独自のアプリも開発することができますが、そのドキュメントは残念ながら10言語にしか翻訳はされていないそうです。
また、以前は隠し要素的に対応していたストリートビューも正式にCardboardに対応したとのこと。
純粋に地図を見る目的では使いにくい気がしますが、世界中の町の様子を見て歩くというのには面白そうです。
(via Android Central)
(source Android Developer blog)