英Cloveに注文していたHTC Oneが届きました。日本時間の4月4日発送で4月8日着。Fedexでしたが通関後すぐに西武運輸に委託されていました。西武運輸も以前は当日再配達をしていなかったと思いますが、18時過ぎに電話をしたら20時頃に持ってきてくれました。Fedexも使いやすくなりましたね。
そんなわけで、いつものように外観から。
まずはパッケージ。コンパクトですが、最近の流行りからするとやや大きめです。
付属物。封を明けてないのでわかりにくいですが、ヘッドホン、microUSBケーブル、USB-ACアダプタです。USB-ACアダプタは英国仕様のBFプラグです。
SIM抜きピンも付属しています。左からHTC One、iPhone 4、Nexus 4のもの。iPhoneのものより細い気がしますが、iPhone用のSIM抜きが使えました。
用途不明のシールも付属していたのですが、これは何に使うんだろう?
正面。上下にスピーカーが付いているのが特徴的なスタイルです。タッチ式のボタン類もフラットな作りですが、上下のディスプレイと本体の境目に若干段差があります。
本体はアルミのユニボディで質感は素晴らしいの一言。正面、背面ともにマットに処理されています(アルマイトかな?)が、エッジはピカピカです。
背面には5MPのUltraPixelカメラ。相変わらずBeatsaudioのロゴも入っています。
向かって右側面。ボリュームキーがあるだけです。
ボリュームキーは同心円状の滑り止めが施されています。
向かって左側面はSIMスロットのみ。
先に書きましたが、SIMスロットはiPhoneのSIM抜きピンが使えます。
上面は電源ボタンとオーディオジャック。
底面はマイクとmicroUSBポート。
大きさ比較。まずはNexus 4。横幅はほぼ同じですが、縦はHTC Oneのほうが長いです。
厚みはほぼ同じ。
次はdocomoのXperia AX。横幅はAXのほうが狭いですが、縦はほぼ同じ。
厚みはHTC Oneのほうが薄いです。
最後にiPhone 4と比較。さすがに一回りサイズが違います。
厚みは互角。
大きい割に、背面がラウンドしているおかげで持ちやすいです。ただ落とすとがっつり傷が付きそうなのでなんらかのケースか保護シートは必須かも。
Jelly Beanのくせに中華フォントだったり(more locale2で日本を選択したらちゃんとした日本語フォントになりました)、気になる点は幾つかあるのですが、その辺りの中身についてはまた今度。