Huaweiが今年のMWCで発表していた円形ディスプレイのAndroid Wearスマートウォッチ、Huawei Watchですが、発売が9月以降にずれ込む予定だそうです。
もともと発売時期は明言されていなかったものの、夏前にはリリースされるんじゃないかと思っていたのですが、予想外に遅れるようですね。
遅延の原因は「Android Wearとの互換性」。
Huawei Watchは中国で販売される予定ですが、Googleサービスの一部が中国国内では利用できず、このためAndroid Wearの一部機能をHuawei独自のものに置き換える必要があるとのこと。
このための遅延ということのようですが、もしこれが理由なら、中国以外ではもう少し早めにリリースされる可能性もあるのだとか。
中国はいろいろ大変ですねぇ。
(via PocketNow)
(source Want ChinaTimes)