第1世代のHueブリッジが、4月末にサポートを終了し、オンラインでの利用ができなくなると、Philips Hueの公式アカウントがTwitterで明言しています。
といってもこの話、すでに1年前に発表されていたもの。すでに第1世代のブリッジに対しては機能更新プログラムはリリースされておらず、セキュリティや品質面でのアップデートのみが提供されていました。
しかし、2020年4月30日にそれも終了。その時点でオンラインサービスでも利用できなくなり、以降はローカルの Philips Hue Bridge v1 アプリを介してのみ利用可能となります。
なお、トップの写真は第2世代のHue ブリッジ V2。サポート終了するのは2012年に発売された初代の丸型のタイプです。
サポート終了は、どんな製品にもやってくるものですが、ネットワーク接続が前提の製品の場合には、その後まったく役に立たなくなるのが困るところ(HueブリッジV1はローカルでは利用可能)。
ユーザーとしては、できるだけ長く使いたいところですが、機能追加や製品管理面でも、サポート終了は仕方がないところでしょう。
(via CNET)
(source Philips Hue(Twitter), サポートページ)