Amazonのセットトップボックス、Amazon Fire TVがiFixitによる分解されています。
外装にはネジが使われておらず、プラスチックの爪ではまっているだけのようです。ただしかなりタイトにはまっているとのこと。
そして分解して目を引くのは巨大なヒートシンクです。上面のほぼすべてがヒートシンクになっています。そんなに熱を発するのでしょうか?
修理のしやすさを示すリペアスコアは10段階中の6。分解はしやすい(ヒートシンクを外すのは大変なようですが)ものの、ワンボードになっており故障したときは全交換となります。修理するよりは買い直した方が早そうですね。
(source iFixit)