様々なガジェットを分解してはその修理のしやすさを評価しているiFixitが発売されたばかりのOnePlus 2をさっそく分解しています。
背面カバーは接着されておらず、爪で固定されているだけということです。木製とかのバックプレーと交換に対応するためなんでしょうね。
バックカバーの下にねじ止めされたミッドフレームがあり、それを外すとバッテリにアクセスできます。バッテリはOnePlus Oneよりも交換しやすいとのことです。
そして気になるUSB Type-Cのコネクタですが、基盤固定ではなくフレキシブルケーブルに取り付けられているとのこと。交換のことを考えると安価にすんで良さそうです。
修理しやすさを示すリペアスコアは10段階中の7と高評価。
各パーツがモジュール化されているという点が高く評価されています。反面、ディスプレイとデジタイザが一体になっているという点で評価を落としています。これは最近のスマートフォンはみんな同じですね。
(source iFixit)