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デザインが一新された新しいiPad Pro 12.9インチと11インチですが、筐体がわずかに湾曲しているとの話が持ち上がっています。
当初、MacRumorsのフォーラムなどで話題になっていたようで、Appleに確認したThe Vergeによると、製造上の副作用であって欠陥ではないとの回答だったようです。
箱から出した状態ですでに曲がっていたという例と、使っているうちに徐々に曲がってきたという例が混在しているようですが、なんにしても曲がりやすいことは間違いないようです。
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とりあえず手元のiPad Pro 11インチを確認してみたところ、言われてみればわずかに曲がっている気がしないこともないといったところ。
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アルミシャーシが冷却時に反るのが原因のようですが、それは立派な設計ミス、あるいは製造不良と呼ぶような気も。デザイン性を優先した結果なのかもしれません。
ともあれ、これから購入する際には、その場で反りをチェックしたほうがいいのかもしれません。