Appleは、9月15日2時(日本時間)からのスペシャルイベントにおいて、iPhone 13シリーズを発表しました。それに伴い、公式ストアではiPhone XR、iPhone 12 Pro、iPhone 12 Pro Maxが販売を終了しています。
これまでも新モデルの発表に合わせて既存モデルが終売していましたが、今年もそれに倣った形です。また、やはり恒例ではありますが、既存モデルの値下げも行われています。
iPhone SEだけは、微妙に値上がりしているのですが、iPhone 12 miniは1万円以上の大幅な値下げとなり、64GBモデルは7万円を切りました。
iPhone 12 miniは、iPhoneSEとの金額差がだいぶ小さくなったので、Touch IDが必須でなければ、それなりにハイスペックな低価格iPhoneとして、手を出しやすくなった印象です。
Source: Apple