iPhoneと連携する透過型ディスプレイを備えたカーナビ、GARMIN HUDの日本版が6月25日にリリースされます。
GARMIN HUDは車のボンネットにセットし、iPhoneとBluetoothで接続して進行方向などを案内してくれるカーナビですが、カーナビ自信はiPhoneにインストールした「マップルナビ for HUD」が担当します。
透過型ディスプレイを使うことでドライバーの視界を遮ることなくナビゲーションを提供できる、ということになっています。
米国版は透過ディスプレイではなく、フロントガラスにシートを貼ってそこに投影する形でしたが、日本ではフロントガラスに投影するのは道交法でひっかかったりしたと思うので、ディスプレイを追加する形になったのかな?
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また、米国版ではAndroidにも対応していましたが、日本国内版はiOSのみの対応となっています。Android側に対応地図アプリがあればいいだけなのでがんばれば対応できるはずなのですが、マップルがんばってくれないかなぁ。
価格は税別20,186円とのことです。
(via マイナビニュース)
(source Garmin HUD日本版)