そんなわけで、偽iPadとの評価が高い iRobot aPadがやってきました。このaPad、iRobot以外にもiPedとか幾つかバリエーションがあるみたいですね。基本的には同じものみたいですけど。今回はeBayで注文。いまなら、Yahoo!チャイナモールでも安く見つけられると思います(ただ、Yahoo!チャイナモールにも問題があるので、強くお勧めはしません。それはまた別の記事で)。
全体的な質感はiPhone、iPadと比べるのがかわいそうですが、ちゃっちいの一言。ただ、値段を考えれば「ありかな?」と思えるレベルです。
今回は外観を中心に写真を載せてみます。
箱は意外とお金をかけてる感じです。Droid君も印刷されています。サイドにiRobotの表記がありますが、これがiWebという表記のバリエーションもあるようです。
大きさ比較。下からiPad(9インチ)、aPad(7インチ)、iPhone(3.5インチ)。
もう1つサイズ比較。ほぼ新書サイズです。手の小さい私でも、なんとか片手で両脇をつかめるサイズです。なお、大きさは190mm × 118.5mm × 14.7mm(新書は173×105mm)、重さはどこにも表記がなかったので実測したところ、343gでした。
底面のインターフェース。左から、AC、3.5mmオーディオジャック、mini USB-2、ON/OFFスイッチ、mini USB-1、microSDカード、マイクとなっています。USBが2つありますが、USB-2が通常、PCと繋げるときに使う方で、USB-1はホスト機能ありとなっているようです(試してはいませんが、マウス、キーボードをサポートしているようです)。ON/OFF、最初はなんだかわからなかった(何しろマニュアルが付いてなかったので…)のですが、物理的なロックスイッチでした。これがOFFだとAndroidが起動しません。
側面には、ホーム、メニューのシーソースイッチがあります。なお、全面に付いているiPhoneでいうホームボタンですが、実はホームボタンではなく電源スイッチです。ホームに戻るつもりで押してしまうと画面が消えて焦ります。なんでこれをホームにしなかったんだろうか?
写真には撮りませんでしたが、本体前面の右下にカメラが付いています(1.3Mらしいです)。
中身についてはまた別に。