コペックジャパンは、メカニカルキーボード「Keychron K1 SE」国内販売を開始しました。US配列に加えて、JIS配列も同時発売となります。
Keychron K1 SEは、ロープロファイルスイッチを採用し、手前側の高さは17mm、奥側でも22mmと薄型のメカニカルキーボードです。US配列は87キー、JIS配列は91キー。フルサイズから10キー部分省いた使いやすいサイズ感じです。なお、製品にはWindows用とMac用、2つのキーキャップが付属します。
コペックジャパンではもともと、Kyechron K1を扱っていますが、Keychron K1 SEはそのマイナーチェンジバージョン。K1のケースはトップ・ボトムともにアルミニウムでしたが、K1 SEはボトムがプラスチックに変更。代わりに、2段階で調整可能なゴム足が追加されています。
キースイッチには、Gateronのロープロファイルを採用。ホットスワップバージョンも用意されています。
RGBバックライト版とWhite LED版、ホットスワップ対応版があり、それぞれの価格は下記の通り。
- White LED/ロープロファイルGateronメカニカル:15,840円
- RGBライト/ロープロファイルGateronメカニカル:17,380円
- White LED/ホットスワップ対応ロープロファイルGateronメカニカル:17,380円
- RGBライト/ホットスワップ対応ロープロファイルGateronメカニカル:19,360円