個人的に好きなキーボードメーカーKeychronから、新作キーボード「Keychron Q1」が登場します。今度はUSB接続の75%有線メカニカルキーボードですが、半自作というか、カスタマイズ性が特徴となっています。
キースイッチはGateron製で、ホットスワップ対応。もちろん、Cherry MXなど他のキースイッチも利用可能です。またPlateは標準ではアルミ製ですが、別売りアクセサリとしてBrass、プラスチック、FR4製のものが用意されています。
そして半自作ともいえる最大の特徴が、自作キーボードではおなじみのQMK/VIAをサポートすること。これらのソフトを利用し、キーボードレイアウトやショートカット、バックライト効果などを自由にカスタマイズ可能です。
組み立てられた製品版は169ドル、キースイッチとキーキャップが付属しないベアボーンキットは149ドルで、9月15日に発売予定となっています。