今月初めにセンチュリーから発売のアナウンスがあったBluetooth対応のBoogieBoard Syncですが、KINGJIMからも発売されるようです。
Bluetoothに対応したBoogie Board Sync 9.7がセンチュリーから発売 – Dream Seed
KINGJIMでの価格は16,000円、5月2日発売。
書いた内容を保存したり、Bluetoothで飛ばすためには専用スタイラスを使う必要があります。このあたりは先代のRipと変わりません。ただ、RipがSaveボタンを押してから書き始めなけれないけなかったのに対して、Syncでは電源ボタンを入れてから書き始めるという風に変わっており、直感的にはわかりやすくなっています。実質は変わっていないんだけどね。
Bluetoothに対応したBoogie Board Syncがやってきた – Dream Seed
ちなみにSyncでは電源をいれなくても通常のBoogieBoardとして使うことはできます。消すためには電源を入れる必要がありますけど。逆に言うと、書いた状態で電源を切ればうっかり消してしまうことを防げます。