Marco Sodano氏が作成したレゴブロックを使った名画の再現が凄いです。
トップの画像はもちろんモナリザ。名画をピクセル化してレゴブロックで置き換えているんですね。
大きなサイズでも十分凄いですが、画像を縮小してみると更に凄い。それにしてもよく作りこんでありますねぇ。
他にもフェルメールの「真珠の耳飾りの少女」や、ダ・ヴィンチの「白貂を抱く貴婦人」なんかも。
ぜひこの手法で貴婦人と一角獣を再現して欲しい。
もちろんこのアートが出来るのは、レゴブロックのカラーバリエーションの豊富さゆえ。普段意識することは少ないですが、レゴの色は廃盤になったり新色が追加されたりで結構なバリーションがあります。
その一端は、BlickLinkで見ることができますが、例えば1×1のプレートだとこんな感じ。
さらにパーツに寄って存在する色が異なるため、1×2のプレートだとこんな感じになります。青色パーツは1×2のほうが豊富ですね。
必要な色を全部揃えるのは大変だけど、名画シリーズとかで必要なパーツの詰め合わせを販売して欲しい……。
ちなみに、上記のアートは25×17ポッチなので大きさは約200mm x 136mmとなります(1×1プレートの1辺は約8mm)。意外と大きいな。