LGのAndroid Wear、LG G Watchが届きました。
実は当初G Watchを予約していたものの、SamsungのGear Liveが注文可能になったときに一旦キャンセルしてGear Liveを注文したのですが、やっぱり思い直してGear Liveをキャンセル。再度G Watchを注文し直していました。
そんなわけで、とりあえずいつものように外観レビューです。
パッケージを開けたところ。なかなかよい雰囲気です。
同封物。本体の他、クレードル、USBケーブル、USB-ACアダプタが入っています。
クレードルはこんな感じ。本体と同じサイズです。
載せたところ。一体感があっていいですね。
クレードル側にマグネットが仕込んであるので、本体を載せたときに気持よく収まります。本当はqiでのワイヤレス充電が理想なのですが、これでもいいかと思える出来です。
本体。ディスプレイ部はタッチパネルですが、側面にもボタン類は一切ありません。
初め、どうやって電源を入れるのかと思ったのですが、クレードルに乗せたら電源が入りました(ちゃんとマニュアルには書いてありました)。
背面。充電端子が並びます。端子が5つあるのはUSBとして使えるようにということまで考えてるのかな?
充電端子の上にあるのが唯一のボタンと言ってもいいリセットボタン。8秒長押しでリセットがかかるようです。
サイズも形も似ているSonyのSmartWatch2と比較。SmartWatch2より縦が長く、横が狭いです。しかし、重さはG Watchのほうが重いです。
SmartWatch2がバンドを入れても48gなのに対して、G Watchは63g。何がこんなに重いのだろう?
厚みはほぼ同じですね。
まだいじり始めたばかりで何が出来るのかよくわかっていませんが、とりあえずAndroid Wearのアプリが無駄にカッコイイということはわかりました。でもこのアプリからも設定できる項目ってほとんどなかったりします。
実際の使い方などについてはあらためて紹介したいと思います。