IFAが開幕し、既に発表済みだったLGの円形ディスプレイを採用したスマートウォッチ、LG G Watch Rも展示されています。
海外のガジェット系サイトがこぞってファーストインプレッションやハンズオン動画を公開していますが、どこも概ね好印象のようですね。
LG G Watch R hands-on – GSMArena Blog
Hands-On With LG’s G Watch R: It’s Better In Person (Really)
LG G Watch R first look – Android Authority
LG G Watch R hands-on | Android Central
LG G Watch R hands-on: circular Android Wear magic | PhoneArena reviews
LG G Watch R: Less toy, more watch (hands-on) – Pocket-lint
A closer look at LG’s circular G Watch R (hands-on)
This is the LG G Watch R | The Verge
320×320の完全に円形なディスプレイは見やすく、金属筐体も重くは感じないとのこと。
竜頭も普通の時計っぽく回せるそうです。何も起きないけど(押しこめばボタンとしては機能します)。
ただし、唯一あげられている欠点があり、それは周辺光センサが搭載されていないこと。つまりディスプレイの明るさは自分で調整しなければいけないということです。
moto 360はディスプレイが真円ではなく、下部が切れたようになっていますが、この部分にセンサが入っているみたいですね。G Watch Rでは真円にこだわったため、トレードオフとして周辺光センサが搭載できなくなったようです。
そんなLG G Watch Rですが、Wall Streat JournalがLGの広報担当から聞いた話として、LG G Watch Rが10月14日に発売されるということを伝えています。価格は不明ですが、既存のG Watch($230)よりも高価になるとのこと。
$350あたりかなぁっと予想しているのですが、どうかな?しかし9月〜10月はいろいろと出てきて大変ですね。お金もないしどれを買うか考えないと……。
(source WSJ)