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LG G WatchとSamsung Gear Liveが分解される SoCはどちらもSnapdragon 400

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Android Wear Tear Down12_678x452

Google I/Oで参加者に配られたAndroid Wearデバイス、LG G WatchとSamsung Gear Liveが分解されています。

上図の左がG Watch、右がGear Liveのメインボード。機能はほぼ同等ですがGear Liveのほうが基板が小さく、高密度実装であることがわかります。この辺はGearシリーズを作っているSamsungに一日の長があるのではないかと分析されています(LGもスマートウォッチを作ってましたけどね)。

そして、どちらもSoCとしてSnapdragon 400(APQ8026)が使われているということです。G WatchがAPQ8026だというのは少し前からリークしていましたが、Gear Liveも同じなのですね。Android Wearのレギュレーションでも決まっているのでしょうか。

Snapdragon 400は4コアですが、このうちの1コアのみを使用しているようです。これはバッテリとの兼ね合いのためではないかとのことですが、1コアしか使わないのであればSnapdragon 200とかでもいい気がしますが、ここら辺はBluetoothなどとの兼ね合いがあるんでしょうかね?

(via SamMobile)
(source Anandtech)

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