BIGLOBEからモニターとしてお借りしている「うれスマ」LG G2 miniの中身についてです。
日本で売られている端末なので当然ながら日本語対応は完璧です。なんかそれが新鮮に感じてしまうあたり、私の何かが間違ってるんだろうなぁ。
まずはホーム画面。ベンチマーク系アプリはあとからインストールしたものです。
アプリドロワー。ホーム画面にもウィジェットがありますが、QリモートというのはG2 miniをテレビなどの赤外線リモコンにできるアプリです。
BIGLOBE電話、オートコネクトがBIGLOBE特性のアプリですね。他にもマカフィーが1年間無償で利用できるので、これがインストールされています。
使わないアプリが大量にプリンストールされているキャリア端末と違って、SIMフリー機はシンプルでいいですね。
設定画面。独自ですが、Samsungほどわかりにくくはないです。
端末情報とか。端末名のデフォルトが旧ブランド名の「Optimus」になっています。また、ナビキーの配置を入れ替えることが可能。これはめずらしいですね。
ベンチマークを取ってみました。
まずはQuadrant(左)とAnTuTu(右)。同クラスのGalaxy S5 miniとほぼ同じような結果です。
Galaxy S5 miniの中身について – Dream Seed
3DMark。これはG2 miniが高め。おそらく解像度が低いのが要因でしょう。
動作的にも可もなく不可もなくという感じの端末で、コストパフォーマンスは高いと思います。これがあと5,000円安ければ……という気がするのは贅沢でしょうか?
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グローバル版だと2万円前半で購入できます。プラスエリアの問題はありますけど……。