前回の外観レビューに続いて、今度はLumia 525の中身ついてです。
Nokiaの低価格Windows Phone、Lumia 525がやってきた | Dream Seed
中身についてといってもWindows Phoneなので特に変わったところがあるわけではないんですけどね。
まず日本語ですが、表示、入力とも問題なく使えます。日本語キーボードは追加インストールが必要ですが、設定画面から行えるので問題ないでしょう。
キーボードはこんな感じ。ちなみに検索はBingが立ち上がります。
インストールされているアプリの一覧。Nokia Cameraはあとからインストールしたものです。
続いて設定画面。ちゃんと日本語化されています。フォントは微妙だけどね……。
購入したLumia 525にははじめからLumia Blackのアップデートがあたっていました。
Lumia 525ですが、スリープ状態から画面をダブルタップすると起動させることができます。これは525だけでなく、Lumia Amberのアップデートで他のLumiaでも利用可能な機能ですが、いちいち電源ボタンを押さなくてもいいので便利です。LG G Pro 2にも似たような機能がありますが、他の端末でもぜひ標準搭載してほしいです。
低価格機でスペック的にも低いLumia 525には上位機種のようなLumia Pro Cameは載っていません。が、AppStoreからNokia Cameraをインストールすることは可能です。Pro Cameほど高機能ではありませんが、標準カメラアプリよりも設定は豊富です。
撮ってみた写真はこんな感じ。
残念ながらフォーカスをあとかえら変更できるNokia Refocusは非対応です。
そんなわけでかなりざっくりとした紹介になりましたが、私がWindows Phoneに慣れていないのでいまのところこれが精一杯です……。