Metaは12月1日、SHIBUYA109にある「Creator Collaboration Space」で「VR シネマ with ゴーストバスターズ」を開催しました。
VR シネマ with ゴーストバスターズは、VRという全く新しい方法で、新たな興味・関心に出会い、追求していくことの楽しさを日本のクリエイターの方々とともに訴求していくキャンペーン「Find Your Passion」シリーズの第3弾。
12月1日の映画の日にちなみ、3月の公開が発表された「ゴーストバスターズ/フローズン・サマー」の予告や、これまでのシリーズの振り返りをVR内で体験。
また、Meta QuestシリーズでプレイできるVR(MR)ゲーム「ゴーストバスターズ:ゴーストロードの覚醒」を実際にプレイしました。
まずは映画体験。ゲストとしてソニー・ピクチャーズ エンタテインメントの臼井献さんと、タレントのマシュー・チョジックさんが登壇。
VR空間内の大画面で大勢が集まり一緒に映画などを鑑賞できる「Bigscreen」を使い、ゴーストバスターズ過去のハイライトシーンを解説付きで鑑賞しました。
普段、VRでの映画鑑賞は1人で行うことが多いですが、Bigscreenを使えば離れた場所にいる友人とも一緒に映画を楽しめます。
過去作の次は、最新作の予告を視聴。ストーリーとしては前作アフターライフからの続きとなっているようです。
その後は、Meta Questで遊べる「ゴーストバスターズ:ゴーストロードの覚醒」をプレイ。天井をぶち破って出現するマシュマロマンにパチンコで対抗するというミニゲームですが、意外と難しく、かつずっと上を向きっぱなしで結構疲れます。
なお、経験者によると、このゲームはマルチプレイが楽しいとのこと。機会があれば複数人で試したいところです。