Windowsに拘らないマルチプラットフォーム戦略をとっているMicrosftがAndroid向けに音声やテキスト入力したものをリアルタイムに翻訳する「Microsoft Translator」を公開しました(iOS向けもあります)。
対応している言語は50言語。ドイツ、フランス、スペインなどメジャーなところから、ユカテコ語、ウクライナ語などマイナーところまでカバーされています。もちろん日本語にも対応。
翻訳はリアルタイムに行われますが、動作にはインターネット接続が必要です。オフラインで使えないのはちょっと残念。
なお、Android Wearにも対応しています。
そしてアプリですが、Google Playで配布されているものの、日本からはダウンロード不可になっています。ですが、APKMirrorにはあるので、必要ならそちらからダウンロードしてみてください。
(via Android Police)
(source Microsoft)