Microsoftが独自のスマートウォッチを製造・販売しているOlioと特許ライセンス契約を結んだことを発表しました。
Moto 360風な新しいスマートウォッチ Olio Model One
特許はウェラブルデバイスをカバーする、ということなのでやっぱりというか当然というかスマートウォッチ絡みで動きがあるものと思います。
OlioのスマートウォッチはLinuxベースの独自OSを採用しており、iOSとAndroidをサポートしています。今後Windows 10 Mobileのサポートも使いされるのかな?
Windows Phone(Windows 10 Mobile)は電話の着信などを通知するための機能がないということで、これに対応したウェアラブルデバイスはMicrosoft Bnadしかありません。
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もしOlioがWindows Phoneに対応するなら、有力な選択肢となりそうです。
(via Windows Central)
(source Microsoft)