MicrosoftはSamsungと提携し、Galaxy S6/S6 EdgeにOneNote、OneDrive、Skypeをプリインストールすることを発表しました。
また、Samsungが2015年に発売するAndroidタブレットには、上記に加え、Word、Excel、PowerPointもプリインストールされるということです。
Samsung以外にも、グローバル展開しているDell、ドイツのTrekStor、ポルトガルのJP Sa Couto、イタリアのDatamatic、ロシアのDEXP、カナダのHipstreet、パキスタンのQMobile、アフリカのTecno、トルコのCasper、そして台湾のPegatronと提携し、これらの企業が発売するAndroidデバイスに今年後半からWord、Excel、PowerPoint
、OneNote,OneDrive、Skypeをプリインストールするとのこと。
なんかいきなり攻めてきましたね、Microsoft。
Androidでは当然ながらGoogle DriveやGoogleドキュメント、スプレッドシートなどがありますが、Officeが最初から使えるなら、Googleのサービスは使わないという人も少なくないはず。
今年はWindows 10もでるし、日本でもWindows Phoneがポツポツと出てきそうだし、モバイル分野でのこれまでの劣勢を一気に挽回しに来ている感じです。
こういう動きって、Google的にはどうなんでしょうかね?