以前から度々話題に上がる折り畳み型Surface、 2020年第1四半期もしきは2020年前半にリリースするとForbesが伝えています。
市場調査会社のIHS Markitが、サプライヤーからの情報として伝えているもので、9インチのデュアルディスプレイにWindows Core OSを搭載。 Intelの10nm Lakefield SoCを採用し、常時接続(LTEまたは5G)が可能とのこと。Androidアプリをサポートするとの情報もあります。
折り畳みSurfaceと言えば、ポケットサイズのAndromedaのうわさがありましたが、この開発はすでに中止されているとのこと。代わりに、サイズが大きいCentaurusの開発を促進しており、6月には社内でもが行われたとThe Vergeが報じていました。
このCentaurus、1画面を折りたたむのではなく、もとから2画面に分かれているもののようです。
9インチが2枚ということで少し大きめサイズになってしまいますが、常時接続可能なのは魅力的。来年前半ということは、CESやMWC、あるいは5月のBuildあたりで発表があるのかもしれません。
(via Phone Arena)
(source Forbs)