Microsoftが自社のタブレット端末 Surface RTの国内発売を発表しました。発売開始は3月15日。ビックカメラ(含、ソフマップ、コジマ)、ヤマダ電気(含、ベスト電器)、ヨドバシカメラ、Microsoftのオンラインストアでの販売となります。
価格は、32GBモデルが49,800円、64GBモデルが57,800円。タッチカバー付きのモデルがそれぞれ57,800円、65,800円となっています。なお、セットのタッチカバーはブラックのみ。ホワイト、シアンのタッチカバーは9,980円の単品販売のみです。
搭載されているのはWindows 8 RTなので、マーケット以外からはアプリのインストールはできません。要するに世にあふれているWindows甩アプリは一切使用できないと考えていいです。その割にMicrosoftのアプリマーケットはお世辞にも「使える」とは言いづらいものがあるので、まずはそこを何とかして欲しいなぁ。
それにしても米国ではWindows 8 Pro搭載のSurface Proが発売されたばかりだというのに、なぜこのタイミングでRTなんだろう?
(source Microsoft)