最初の同期候補を選定するのにかなり悩みましたが、結局、最も要望が多いと思われるものに決めました。もしあなたが運良くスマートフォンやPDAを持っているなら(私は持っていません。。私達は、テストのために妹に借りました。 ありがとう Elise !)、MilkSyncの特徴を見てみてください。
-双方向の同期(RTMからデバイス、デバイスからRTM)
-無線通信(OTA) または クレードルを利用した同期
-同期のスケジューリング (例えば、1時間おきに自動的に同期することができます。デバイスがクレードルに収まっている間に同期することもできます。)
-RTMのすべてのリスト、または特定のリストを指定して同期することができます。
-Windows Mobile の ver5 と ver6 をサポートアプリケーションは、現在、英語と日本語で利用可能です。ゆくゆくはより多くの言語で利用できるようになるでしょう。
MilkSyncリリース
そんなわけで、RTMとWM機を同期させるMilkSyncがリリースされました(年間25ドルのProアカウント専用です)。WM機側ではTaskとして登録されます(リスト名はカテゴリとして登録されました)。
正直なところ、微妙。標準のTaskやOutlookのタスクが使いにくいからRTMを使っているわけで、どうせならWM用の専用タスク管理アプリを作って欲しかったところ。でも、RTMのタスクを持ち運べる、WM機上で追加したタスクをRTMに反映させることができるというのはうれしい人にはうれしいのかもしれません。