昨日発表されたmotorolaのAndroid Wearスマートウォッチ moto 360について、リードデザイナーのJim Wicksがハングアウトでいくつかの質問に答えていました。
それによると、
- moto 360はステンレス製で耐水製がある(IPは不明ですが、防滴レベルの様子)
- 腕を持ち上げると(ジャイロセンサーにより?)時計が表示される
- Android 4.3以上を搭載しているデバイスと組み合わせて使える
- ストラップは交換可能(通常の時計のものが使える)
- Android WearのUIは円形フェイスでも四角フェイスでも使えるようになっている
- moto 360はUIが反転することで左右どちらの腕に付けても使える
という感じです。
これ以外ではバッテリの管理が大変だったということですが、具体的にどの程度電池が持つのかなどは明らかになっていません。
そして最大の謎が充電方法。公開されているmoto 360の画像には充電端子らしきものがありません。なので、ひょっとするとワイヤレス充電になるのかもしれないと密かに期待しています。