モトローラ・モビリティ・ジャパンは、4月下旬以降に発売予定だった「motorola edge 30 PRO」について、発売を6月上旬に延期すると発表しました。
「motorola edge 30 pro」は、国内では3月24日に発表されたプレミアムラインスマートフォンedgeシリーズの最新モデル。グローバルでは2月のMWCにあわせて発表されており、北米では「edge+」の名称でリリースされています。
ディスプレイは6.7インチの有機ELで解像度はFHD+(2400 x 1080)、リフレッシュレート144Hz。背面カメラは5000万画素メイン+5000万画素超広角+200万画素深度センサーのトリプル構成。メインカメラは光学式手振れ補正(OIS)に対応するほか、暗所ですべてのピクセルに焦点を合わせるインスタントオールピクセルフォーカスに対応。暗所でも鮮明な撮影が可能だとしています。
Dolby Atmos対応のデュアルステレオスピーカーを搭載しており、迫力あるサウンドで臨場感あふれるリアルなゲーム体験が可能。また、スマートフォンをテレビやモニターに接続し、デスクトップパソコンのように利用できる「Ready For」に対応します。
そのほかの仕様としては、RAM12GB、ストレージ256GB。バッテリーは4800mAhで15Wワイヤレスチャージに対応。68W TurboPowerチャージャーが同梱されます。
公式オンラインストア「moto store」での価格は8万9800円。SIMフリー端末として、MVNOやECサイトなどでも販売の予定です。
Source: Motorola