噂の絶えないMotorolaの次世代端末、通称X Phoneですが、以前から一部スペックをユーザがカスタマイズ出来るようになると言われています。このカスタマイズは、ディスプレイサイズやストレージの容量といった内容が考えられていますが、そういう内部的なスペックとは別にカラーバリエーションも豊富に用意されるようです。
数字は未確定とのことですが、およそ20種類のバリエーションが用意されるとのこと。スマートフォンのカラーバリエーションといえば、softbankのPANTONE6が思い浮かぶのですが、こちらは世界最多の25色展開。正直なところ、微妙な色も多いので単にカラーバリエーションを増やせばいいということではないと思いますが、Pentaxのカメラのように部分的に色を変え、組み合わせで100種類のバリーション、なんてことになるとちょっと楽しそうですね。
(source PhoneArena)