今年の2月末に開催されたMWC 2013でHTC Oneは”best new mobile handset, device or tablet”賞を受賞、ようするに新しく登場した端末の中ではベストな製品だというお墨付きをもらっていましたが、台湾で開催されたCOMPUTEX 2013でも”Best Device”賞を受賞しました。
COMPUTEXでは254製品の中から選ばれたということで、低迷気味なHTCにとってはかなりの追い風になりそうです。
Samsungのような巨大なマーケティング力はなくても、米国4大キャリア全てで販売されることが決まったりしてHTCの実力がじわじわと認められつつあるんでしょう(というか復権を果たしつつあるというか)。
それでも、これから一気に販売が加速とかは企業体力的に出来ない気がするので、いい製品を着実に出していく、職人気質なメーカーになってくれたらと思います。
(via PhoneArena)
(source hardwarezone)