スマートフォンやGoogle Home、Amazon Echoなどのスマートスピーカーから、各種赤外線リモコン対応デバイスを操作できるスマートリモコン「Nature Remo」のマイナーチェンジ版が発表されました。
発売は12月初旬~中旬を予定。発売を記念して、本日から数量限定の特別価格1万980円で予約受付が開始されています。
マイナーチェンジとのことで、従来モデルから機能自体に変更はありません。変わったのは主に外観です。
外観が変わったと言っても表からの見た目は同じ。
大きく変わっているのは背面です。これまであった出っ張りが無くなり、フラットになりました。せっかくならRemo miniのように壁掛け用の穴があると良かったのですが、内部スペースの問題で難しいのかもしれません。
なお、これまで付属の両面テープは3Mのコマンドタブだった気がしますが、よくあるスポンジ状の両面テープに変更されています。ただ、これは壁紙を傷めないためでもあるようです。
本体を引きはがすとスポンジ部分がちぎれ、基材が壁側に残ります。あとは濡れティッシュなどを使えば綺麗に剥がせるとのこと。
外観以外での変更点としては、これまでセットアップ時に利用していた表面のタッチセンサーがなくなりました、セットアップはタッチ不要で進められるようになっています。
他にも筐体の接合部が強化され、Wi-Fiの安定性も向上しているとのことです。
公式サイトで特別価格での予約受付中
タッチセンサーの省略などもあってか、マイナーチェンジモデルの価格は1万1980円(税別)と、従来品よりも約1000円安くなりました。また、公式サイトでは数量限定で1万980円(税別)で予約を受け付けています。
加えて、従来品(旧モデル)を3020円割引の9980円(税別)、Remo miniを2000円割引の6980円(税別)のキャンペーン価格で販売中です(12月末終了予定、数量限定)。
なお、この2機種は公式サイト以外にAmazon、ビックカメラ、ヨドバシカメラでも同じくキャンペーン価格で販売されています。
Nature Remoは各部屋に1台あると便利なので、この機会に買いそろえておくといいかもしれません。