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AirPodsのお手軽音質改善に挑戦。確かに変わった気はするけど穴は開けなくてもいいかも

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先日紹介したAirPodsのカスタマイズ、イヤーパッドが届いたので実際に試してみました。

そもそもこのカスタマイズは何なのかというと、スポンジ状のイヤーパッドをAirPodsに被せることで、高音を抑え、低音を増強できるというもの。イヤーパッドを使うことで、フィット感が高まり落ちにくくなる副次効果もあります。

まずはイヤーパッドをAirPodsに被せます。これが意外と難しい……。

AirPodsには耳への付け外しを感知し音楽再生を止めたりするためのIRセンサーが内蔵されており、イヤーパッドを装着しただけだとこれが機能しなくなります。

そこで、マジックで印をつけた後、ライターで熱したキリ等で穴を開けます。

▲センサー位置は各々2か所

私は釘を使いましたが、手で持つところも熱くなるので注意。

▲隠し釘なら一応持つところがあるので熱くはない

穴を開けた後、再度被せれば完成です。

肝心の効果のほどですが、確かに低音が増強された感じはします。また、高音のシャカシャカする感じも抑えられて聞きやすくやすくなりました。これは聞く音楽などによっても変わってくるかもしれませんが。

▲そのままケースにしまえるのもポイント。

ただ、IRセンサーは耳に着けたり外したりしているうちに穴位置がずれ、結局機能しなくなるので、初めからこの機能はあきらめ、穴を開けなくもいいかもしれません。

何にしろ、多少なりともAirPodsの音質改善に興味があるなら、試してみる価値はあると思います。

▲残り98個どうしますかね……

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