先日、Android 8.1が正式発表されましたが、スマートウォッチのAndroid Wearには、本日からOreoアップデートが配信開始されたとのこと。ただし、実際のアップデートはメーカー次第です。
更新内容として挙げられているのは、バイブレーションの強さを変更でき、水中など濡れてた状態で誤動作しないようタッチ操作をロックできる設定、新しい国や言語のサポート。また、Oreoで加わった通知の種類を設定できる「通知チャンネル」やバックグラウンド動作の制限によるバッテリ消費の改善なども含まれます。
- Notification vibration strength setting
- Touch lock option for wet conditions
- Support for 7 new countries / languages
- Plus more e.g. notification channels, battery saving background limits
Android Wear、一時期ほど話題にならなくなってきましたが、すでに成熟したということなのか、単に飽きられ始めてきたのか……。