使っているApple Watch Series 2が突然電源が入らなくなったり、バッテリが膨らんできたりしたら、無償修理の対象となるかもしれません。
MacRumorsが入手したというAppleの社内文書によると、42mmのApple Watch Series 2の電源が入らくなったり、バッテリが膨張しディスプレイが分離したような場合には無償修理の対象になるとポリシーを変更するとのこと。ただし、購入から3年以内が条件で、38mmやSeries 1、Series 3は含まれていません。
42mmのSeries 2に使われているバッテリになんらかの不具合が見つかったのでしょうかね?
ポリシーの対象となるのは少なくとも米国、カナダ、メキシコ、ヨーロッパ。おそらくは世界中で適用されるのではないかとしています。
なお、Apple Watch Series 1では昨年、同様にバッテリーが膨張した場合の修理を購入から3年間は無償修理する方針を出しています。
この分で行くと、38mmやSeries 3も同様の方針になるのではないかと思います。